黒子のバスケは忠利藤巻先生の作品である

始めての日本語のショートストーリです~

これはヤンデレっぽい黄瀬くんのおもいの話

どうぞ読んでください


黄瀬POV

毎朝、学校であの人に会えた

「青峰っち!黒子っち!おはようっス!」

「おう、黄瀬!」と青峰っちが返事した。

「おはようございます、黄瀬君」あの人からいつもの挨拶だ。

黒子テツヤ、あの人の名前。

最初は弱くて地味で影薄い人とオレの感賞であったが、試合で同じチームにプレイする時、黒子っちのすごさがわかってきた。

ボールをパスするしかしてなくてチームの勝つ為に誰かの影になったって言った。すごいでしょう?そんな犠牲なことなんてオレならできるわけない。

青峰っちもバスケ天才でスピードもすごく早くて、うちのエースだ。あいつのスキールとスピードはとてもすごいと思ってた。けど、黒子っちの素晴らしさを知る以来、黒子っちがオレの一番尊敬する存在になってきた。

尊敬して、尊敬して

毎日黒子っちのバスケする姿をみて、彼のこと憧れてしまう。

いつからこの気持ちが'愛'というきもちになったか、オレもわからない。

ずっと黒子っちの側にいてほしい。

だけど、黒子っちの隣はもうあいつがいる。

青峰大輝、黒子っちの光である。

「ねえ、青峰っち、黒子っち。マジバいこう~」

「ああ、行く 行く。テツはどう?」

青峰っち超馬鹿っスね。黒子っちの答えが決まってるじゃん。

「青峰君はいくなら、僕も一緒に行きます。」

あんたが行ったら、そいつも行きたいだろう。

オレ自身にとって青峰っちは邪魔者しかいない。でも、あいつを誘わないと黒子っちがいかないでしょう。

まあ、青峰っちのこと昔からずっと憧れていた。何回も何回も1ON1にチャレンジーしてやっぱりオレが勝てない。

'青峰っちに勝てないから、黒子っちの光にならない'そういうことでしょう?

「はあ、食った食った!」青峰っちが元気な声出した。

「青峰君、おじさんみたいです」まっすぐな顔で黒子っちがいってた。

「あはは、そうっスね」

「んだよ、二人共。。。」

ねえ、黒子っち

「えと。。。黒子っち?」

「はい、なんですか黄瀬君」

あんたの光にならなくても、あんたの一番大切なひとになる可能性がまだあるよね?

黒子っちはオレのことがわがままと思うはずだけど、この欲張りなオレはあんたを手に入れたかった。

「ちょっと話があるんっスけど。。。」

「はい?」

だからね、黒子っち

「オレんちいかない?」

オレだけをみてほしい

ずっと黒子っちと一緒にいてほしい

もう青峰っちと出会って話し合ってもさせない

オレ以外の人たちにも

「わかりました」

今日から、黒子っちはオレだけが必要させてもらう。

おわり


ここまで読んでくださってありがとうございます

日本語のまちがい言葉があるなら、遠慮なく教えてください。勉強になりますから ^^